A
基本的に、ご自宅へ出向くということはしませんでした。本堂へおいでいただいたり、墓地の前で法要を行なったりもしましたが、今夏は法要を取りやめた方もいらっしゃいました。
(回答者:宗教法人正光寺 髙橋 寿光 住職)
A
オンラインは檀家さん向けになります。しかし、株式会社のような大きな業者で、オンラインで法要ができるということをWEBサイトなどで宣伝しているところもあります。
(回答者:宗教法人正光寺 髙橋 寿光 住職)
A
もちろん訪問して直接手を合わせた方がよいとは思いますが、遜色ないくらいの思いを向けることができたとおっしゃっていました。また、今回はコロナ禍でオンラインという形を取らせていただきましたが、「もし自分の足腰が悪くなった場合にも、同じようにオンラインという形で手を合わせることができるのであればありがたい」ともおっしゃっていました。
(回答者:宗教法人正光寺 髙橋 寿光 住職)
A
今回のコロナ禍で「オンラインでも構わない」という風潮といいますか、雰囲気ができたことによって、直接出向かなくても手を合わせたり祈りを捧げたりするという環境が開けたのではないかと感じています。
(回答者:宗教法人正光寺 髙橋 寿光 住職)
A
「できる限り、お墓や法要へ行きたい」と皆さん思うことが多いと思います。「足を運ぶことで何か思いを伝えたい」という方は今まで通りでよいですし、「出向かなくても祈りを捧げることができるのであれば、それで構わない」という方はオンラインで構わないと思います。どのような方法でも「目的が達成できているか」という観点で考えてよいと思います。
(回答者:宗教法人正光寺 髙橋 寿光 住職)
A
以前から「寺ピアノ」というものを行なっており、コロナ禍においては、こちらの「寺ピアノ」をYouTubeで配信しています。配信を見て知った方が相談に来てくださったり、ピアノを使用するために来てもらえるようになってよかったと感じます。また、自身もそうでしたが、「お寺に入ってよいのか」といいますか「敷居が高い」と思われている方がまだまだ多いと思いますので、公園のように自由に出入りすることができて、いろいろなことを開催できる場所にしてもらえると嬉しく思います。
(回答者:宗教法人正光寺 髙橋 寿光 住職)
A
オンライン上にお寺を作ってもよいかもしれません。相談できるというものではなく、視覚的にお墓に行かなくてもお参りできるようなもの、ワンクリックでお賽銭ができるようなものをやってみたいと思っています。
(回答者:宗教法人正光寺 髙橋 寿光 住職)